今までつけてきたパーツでお気に入りのもの(取り付け後あまり外したり交換したりしていないもの)を紹介します。
1:エンジンガード
元々はGN125用のパーツですが、ボルトを変更して取り付けています。
取り付けた理由としては転倒時のバイクの保護のためです。
副産物として、ガードを取り付けた分重心が下がり、車体の安定感が増しました。
2:ドライブスプロケット1丁上げ
純正のドライブスプロケットだとローギアードすぎて1速がまともに使えないため、1丁上げました。
渋滞のときなど低速時の操作が行いやすくなりました。燃費や最高速はあまり変わらない感じでした。
3:サイドバック
エンジンガード取り付け後、車体前側だけ横に出っ張っていて、見た目のバランスが悪く感じたのでサイドバックを取り付けました。
取り付けはサイドバックステーとインシュロックを使用しました。結構がっちり固定ができています。
重量物を入れるとバランスが崩れそうなので荷紐などを入れています。
後ろからの見た目も迫力が増していい感じです。
4:リアボックス
CG125のレトロな雰囲気にはあまり似合わないかなと思い取り付けていませんでしたが、ヘルメットの収納がないのと、ちょっとした荷物が入れられる利便性から取り付けてみました。
後ろにデカい赤い反射板がついているようなスクーター用みたいなやつは似合わなそうだったので、レトロな雰囲気の明邦化学のカスタム7を取り付けました。
サイズはフルフェイス一つと小物が少し入る程度の大きさですが、走行中等ののヘルメットを入れる必要が無いときは弁当や水筒などを入れています。
サイズは大きくはないですが、意外と収納力があり便利です。
一応、後ろに反射板を貼って後続車に後端の位置が分かりやすいようにしています。
5:風防
今は風を感じて走りたいので外していますが、冬など寒い時期に特に重宝します。
見た目の渋さがCG125にマッチしていてお気に入りです。
族車イジりされるのが玉に瑕です。
夏場でもヘルメットにつく虫をガードしてくれるので便利です。
ドラレコのカメラと布タレが被るため取り付け方法考え中。
6:丸い大型ヘッドライト
冬は日が落ちるのが早くなり、仕事帰りには道が真っ暗になっていました。
純正のヘッドライトでは、LEDに変えても広い範囲は照らせず夜道を走るのは厳しい状態だったためヘッドライト本体の交換を決意しました。
純正の角目も好きでしたが、角目で良さげなものがなかったため丸の180φのヘッドライトを購入しました。CG125にはやや大きすぎた感じもしましたが、サイズが大きい分照らす範囲も広がり、夜道でも快適に運転ができるようになりました。
これに合わせて変更した丸ウインカーとテールランプもお気に入りです。
世の中には様々なドライバーがいて身の危険を感じたことが多々あったため取り付けました。
配線処理は大変でしたが、無事取り付けもできました。
取り付け前と比べて安心感が段違いです。
8:リアサスペンション
純正のリアサスペンションは硬すぎて慣れないのでアマゾンで5000円くらいのものを購入。不等ピッチのサスペンションでなかいいものでした。
これなら尻が割れる心配がありません。
9:タンクバック、タンクパッド
タンクの傷防止とレトロな雰囲気に惹かれて購入しました。
タンクパッドは元々の両面テープが剥がれたため一時的に外していましたが、今は新しく両面テープを貼り付けて取り付けています。
タンクバックは、サングラスや替えのマスクなどちょっとした小物入れに使っています。地味に便利です。
おまけ
逆にすぐ外したパーツ
1:アマゾンで最安のアルミハンドル
ワイドで低くて操作しづらかったです。
見た目も金色を買ってしまった(一番安かった)ため変に目立ってカッコ悪い感じになりました。
アルミ製で傷が付きやすかったのも難点。
2:サイドケース
サイドバックより先に取り付けていました。
ケース周りに金属製のガードがついていて、取り付けると昔の白バイみたいな見た目になっていました。
見た目はそこまで嫌いではなかったですが、いつも駐輪場の端に停めていて、駐輪場から出るときに体がつっかえて邪魔だったので、外しました。
確実で安定する取り付け方法も見つけられなかったのも理由の一つです。
3:カフェレーサーシート
見た目は大好きです。
取り付けたときにシート後ろにあるコンピューターの処理が面倒くさいためあまり付けません。
シートの固さはご愛嬌。
4:フォワードアップハンドル
こちらも見た目は大好きです。
フロントブレーキとクラッチのケーブルの長さが足りず、だましだましで使ってましたが、危ないかなと思い純正に戻しました。
程よい長さのケーブルを見つけたらまた変えたいです。