CG125 diary

CG125とバイク関連の日記

OSS ハンドルカバー

急に寒くなり朝の通勤のときに手が辛くなってきたので、ハンドルカバーを購入、取り付けしました。

 

購入したのはアマゾンベストセラーのOSS(大阪繊維資材)のネオプレーンハンドルカバーです。

取り付けはハンドルとレバーに差し込んでからミラーと共締めしました。

 

朝から気温9℃のなか走ってみました。

グローブはワークマンの薄手の革手です。

セルやウィンカー等のスイッチの操作に不安はありましたが、体が覚えてるので問題なかったです。

仮にハンドルカバーを取り付ける際に、ついでにハンドルポジションも変えた。とかでもない限りは問題なさそうです。

 

You Tubeで見かけた動画では、アクセルが戻らないなどもあったので不安でしたが、アクセル、ブレーキ、クラッチの操作も問題なかったです。

 

肝心の防寒性は風が入ってこない分、冷たくはない感じで、暖かいというよりも冷たくならないと言う感じです。(微妙なニュアンス)

取り付け方の問題か、しばらく走ってると、手首あたりが地味に寒く感じたので、次に使うときは手の入れ口を狭めてみようと思います。

 

取り付けたときの見た目は、ちょっとダサい感じにはなりますが、使ってて気になってきたら、プラ製のナックルガードと併用してうまく馴染ませてみようと思います。

 

今朝は外気温9℃のなか使ってみましたが、いつも通勤のときは外気温が2~3℃になることがあるので、その時が楽しみです。

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通勤で使ってみました。

片道1時間、外気温5℃でした。

いつもは着く頃には手の先が悴んでいましたが、ハンドルカバーのおかげで、手の先は冷たくならずに済みました。

操作性重視で薄めの革手だったので、いつもの革手より早く手が痺れました。

手が痺れにくいグリップへの変更を検討します。(何ならヒーターグリップつけてみるか。)

地味なマイナスポイントでパッシングが行いにくくなりました。