CG125の角目ライト、ウインカーを丸目化しました。
元々は暗いヘッドライトのH4化が目的で、ウインカーの丸目化はついでです。
ヘッドライトは、φ180の大型丸目ヘッドライトにしました。アマゾンで2500円くらいです。今回は使いませんでしたが、ヘッドライトステーも付属していました。
ウインカーはアマゾンでCBタイプとして売られている(出目金とも呼ばれているタイプ)を購入しました。
ヘッドライトの取り付けはキタコのH4変換アダプターを使用し、付属のコネクタからCG本体と同じギボシに付け替える必要がありました。ギボシは通常のサイズより小さいタイプで、車用の普通のサイズのギボシは使えないので注意が必要です。
ヘッドライトケース内の配線を外し、元のヘッドライトケースを取り外し、新しいヘッドライトケースに付け替え、ギボシをまた元に戻す。
言葉にすると簡単ですが、ギボシを何個も外さないといけなかったので地味に大変でした。メモとスマホかなにかで配線色を記録しておいたほうが不安は少ないです。
ウインカーの取り付けは、純正のウインカーのネジはM8で根本に回り止めがついています。今回購入したウインカーはM10でネジサイズが違いました。
車体側の穴を大きくしてウインカーを差し込むという手もありましたが、あまり車体に傷を入れたくなかったのでウインカーのネジを回り止めの形状に合わせて削り、やや無理やり取り付けました。
付属のバルブは4個中2個が不灯だったため、純正のバルブと交換しました。
ヘッドライト側のウインカーはヘッドライトケースを外したほうがアクセスしやすいため、ヘッドライトと同時に交換しました。
リアのウインカーは配線の長さがギリギリでしたがなんとか届きました。
完成写真はこちら
ヘッドライトがでかすぎた気もしますが、明るいし、固定の際にスペーサーもいらないのでまぁ良かったかなと思います。
ウインカーのステーが純正の樹脂製から金属製(アルミ?)になったため、レトロな雰囲気がより強くなりました。
ヘッドライトの明るさは純正と比べて格段に明るくなりました。
照射範囲が広いです。
H4に変更したので様々なタイプのバルブが試せそうなので変えてみたらまた投稿します。
ウインカーの明るさとかは見た感じ変わりません。
ついでにテールランプも交換しました。
シートを外して、純正のギボシを外し、純正のテールランプと交換するだけなので、比較的簡単です。
ウインカー、テールランプの形のお陰で70年代感が増していい感じです。
ヘッドライトはバイクの顔と言っても差し支えない要素なので、見た目の印象がだいぶ変わりました。
タンクのステッカーの主張が激しいのでここはどうにかしたいですね。