CG125 diary

CG125とバイク関連の日記

個人的安全意識

僕はバイクを運転する時、カブだろうとCG125だろうとすり抜けはしません。

理由としては、もし車等と当たった時が面倒くさいのと、カブの時から染み付いている「こっちは危険な目に合わせてないんだから、そっちもこっちを危険な目に合わせてくんなよ。」という車に対する敵対意識です。

 

ヘルメットも白が買えそうなら白を買ってます。また、冬に着るジャケットは黒系が多いので反射ベストも持っていっています。車等からの被視認性を高めるためです。「気づかなかった」「見えなかった」等の言い訳をさせないためです。

 

 

自転車に乗ってたときはそんなに意識してませんでしたが、世の中には車という扱い方によっては命を簡単に殺めてしまうようなものを適当に運転し、周りのことも見ずに運転する輩が一定数います。

カブに乗り始めてからは、原付一種でスピードを出せないこともあり、追い越していく人がほとんどです。全然追い越してもらって構わないです。遅いんで。でも、追い越していく人の運転の仕方は様々で、律儀にウインカーを出して追い越してくれる人、横幅ギリギリで追い越していく人、カーブで追い越す愚か者、様々です。ウインカーを出してくれる人だったり、ある程度車間開けて追い越してくれる人たちはありがとうの思いしか無いですが、ギリギリで追い越したり、カーブで追い越す奴らは、はっきり言って「○ね」と思ってました。

実際、渋滞中だったので速度は出ておらず大事には至りませんでしたが、黄緑のスバルの軽を運転している爺に追い越し際にミラーをぶつけられました。前混んでるのに追い越すとか頭がイカレてるとしか思えません。その時は初めて他人を怒鳴りつけました。助手席側の窓を叩き、「ミラーぶつかったぞこの野郎!」「止まれや!」考えるより先に体が動いてました。路肩に寄せて注意して「悪意はない」などとほざいてましたが、悪意があっても大問題だし、悪意もなくそんな事ができるとは、もう一生運転すんなと思いました。時間も取られたし。

と、いうこともあって、「こっちは危険な目に合わせてないんだから、そっちもこっちを危険な目に合わせてくんなよ。」のスタンスでいつも運転しています。

あと、そんな周りを見てないドライバーに巻き込まれないために常に周囲を警戒しています。

「ウインカーも出さずにこちらに入ってくるかもしれない」、「距離感見誤ったドライバーが急にこちらに合流してくるかもしれない」等の不測の事態に備えておけば運転適正のないドライバー達に巻き込まれずに済むと思います。

あの手の人たちは自分の犯した過ちを理解できない、過ちを犯したと思ってない人たちなので常識は通用しないと思っておいたほうが良いです。なので、巻き込まれる前に事前に察知して巻き込まれるのを回避しておくのが鉄則です。

運転の特徴としては、

.前車との車間距離が近い

.ハンドルが安定しない

.車線踏んで運転している

.必要以上にブレーキを使う

.体の軸がシートからブレている

.車線変更しまくる

などです。

 

 

他のドライバーを信用しない、そして自分の運転も過信しないで慎重な運転を心がければ、事故は減らせるはずです。

 

これからも安全運転で。