CG125 diary

CG125とバイク関連の日記

ドリンクホルダー

この前の記事で一時的にジェットヘルメットにした理由として通勤途中での水分補給と書いていました。そこで、その時ついでに買ったドリンクホルダーを紹介します。

先に書いておきます。これはおすすめしません。抜け止めつきのものをおすすめします。

 

購入した商品は下の画像のようなハンドルなどのパイプに取り付けられるタイプのもので、ネジで幅の調整ができます。

高さ調整もできるし、角度も調整できるので結構気に入っていました。あんなことが起こるまでは。

 

取り付け場所はエンジンガード右上で程よく飲み物が取りやすく、運転の際に邪魔にならない位置にしました。

追加でペットボトル用の保冷バックをカラビナで止めていました。

ある日の通勤途中、足元でバタバタいってたので、保冷バックがホルダーからはみ出たのかなと思っていました。

信号待ちになったので保冷バックをホルダーから回収してみると、なんと、ホルダーのパーツ(動く部分)がなくなってホールドできない状態になっていました。

抜け止めの構造になっておけば、走行中に抜け落ちるなんてことにはならなかったと思いますが、普通に抜ける設計だったので、どこかのタイミングで、抜け落ちたみたいです。

帰りと次の日の行きで軽く探しては見ましたが、見つかりませんでした。

 

値段は近くのディスカウントストアで1600円くらいしたので、100均の16倍の値段はしたし、作りも頑丈そうでしたが、結果的に100均のほうが長持ちしました。

 

うーん、クソ

まあ、シーズン終わりかけてるんで飲み物無くてもまだ大丈夫ですけど、シンプルに金の無駄になったなという公開のほうがデカイです。

次買うときはまともな設計のものを買います。

 

あ、あと走行中カタカタうるさかったです。ネジ部分とか緩い作りでした。

 

途中で100均のドリンクホルダーも出てきてるので、軽く紹介します。

鉄のワイヤーとパイプに止める部品が溶接している商品です。曲げやすいので多少調整は効きます。今までに2回買っていて、2回とも振動で溶接部が外れて共振音が鳴るようになりました。

完全に脱落までなったことはないです。

落ちてパーツがどこかに行くやつよりはマシです。