CG125 diary

CG125とバイク関連の日記

久々の投稿+ヘルメットの紹介

皆様、お久しぶりです。

2023年も気がつけば春ですね。

年明けから今まででCG125のカスタムもだいぶ進みました。

本当はパーツを変えるたびにブログとかに書いていこうかなと思っていましたが、ブログの方を完全に忘れてました。

ざっと年明けから今までで変えたパーツをまとめると、

①ハンドル(3回)

②灯火類(ヘッドライト、ウインカー、テールランプ)

ドライブレコーダー

④ミラー

おまけ:ヘルメット

ハンドルと灯火類が変わったので結構イメージが変わりました。クセが減った感じです。

①②③は別の記事で詳しく書こうと思います。

 

 

今回は、新年はじめに中古で購入したヘルメットを紹介しようと思います。

購入したヘルメットはアライのURXで古いモデルになります。(自分よりは2年若い)

正直ヘルメットとかを中古で買うのは良くないかなと思ってはいるのですが、You Tubeで見かけたとある動画で、自分の愛用しているマルシンのエンドミルの耐久試験的なものを見て、酷い有様になっていたので「中古の有名メーカーの方がマシかも」と思い購入しました。

 

サイズはMで同じMサイズのエンドミルよりややキツめの頭心地です。

ただ、キツいとはいえ締め付けられるというよりは、内装全体でホールドされてる感があり、意外と長時間被っていても平気でした。

 

シールドは無段階に開く感じで、開け締めするときの感触からも作りの差を感じました。エンドミルは全開か全閉か的な感じで、微調整は苦手な作りですが、URXのほうは中途半端な位置でも維持してくれます。

 

ベンチレーションはエンドミルは額のみで口元の穴はただの飾りでしたが、URXは口元とシールド上にベンチレーションがあります。口元のベンチレーションを全開にするとジェットヘルほどではありませんが、風が通っていくので気持ちいいです。

 

風切り音が雲泥の差で、エンドミルのときはチークパッド下の隙間からの風等が結構気になりました。URXでは風が流れいていく感じで、全く風切り音がしないわけではないですが、耳障りな感じではなかったです。(シールド横のカバーとフィットしている内装がいい仕事をしてそう。)

 

帽体はURXの方がやや小さいです。

 

正直、実際に使ってみるまでは、「ヘルメットなんてほぼ同じでしょ、形も似てるし対して変わらんでしょ」と思っていたのですが、使ってみると全然違いました。風切り音の少なさで快適性がこんなに変わるんだなと思いました。

URXをそのまま使い続けたい気持ちもありますが、流石に中古なのでいつか買い替えるかなと思います。

目指せ新品のアライヘルメット

OSS ハンドルカバー

急に寒くなり朝の通勤のときに手が辛くなってきたので、ハンドルカバーを購入、取り付けしました。

 

購入したのはアマゾンベストセラーのOSS(大阪繊維資材)のネオプレーンハンドルカバーです。

取り付けはハンドルとレバーに差し込んでからミラーと共締めしました。

 

朝から気温9℃のなか走ってみました。

グローブはワークマンの薄手の革手です。

セルやウィンカー等のスイッチの操作に不安はありましたが、体が覚えてるので問題なかったです。

仮にハンドルカバーを取り付ける際に、ついでにハンドルポジションも変えた。とかでもない限りは問題なさそうです。

 

You Tubeで見かけた動画では、アクセルが戻らないなどもあったので不安でしたが、アクセル、ブレーキ、クラッチの操作も問題なかったです。

 

肝心の防寒性は風が入ってこない分、冷たくはない感じで、暖かいというよりも冷たくならないと言う感じです。(微妙なニュアンス)

取り付け方の問題か、しばらく走ってると、手首あたりが地味に寒く感じたので、次に使うときは手の入れ口を狭めてみようと思います。

 

取り付けたときの見た目は、ちょっとダサい感じにはなりますが、使ってて気になってきたら、プラ製のナックルガードと併用してうまく馴染ませてみようと思います。

 

今朝は外気温9℃のなか使ってみましたが、いつも通勤のときは外気温が2~3℃になることがあるので、その時が楽しみです。

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通勤で使ってみました。

片道1時間、外気温5℃でした。

いつもは着く頃には手の先が悴んでいましたが、ハンドルカバーのおかげで、手の先は冷たくならずに済みました。

操作性重視で薄めの革手だったので、いつもの革手より早く手が痺れました。

手が痺れにくいグリップへの変更を検討します。(何ならヒーターグリップつけてみるか。)

地味なマイナスポイントでパッシングが行いにくくなりました。

ハンドルブレース取り付け

アマゾンの安いアルミ製ハンドルブレースを取り付けました。

取り付けはズレるので地味に面倒くさかったです。

防振の効果はあまりありませんでした。防振目的ならインナーウェイトの方が効果があるかもしれません。

クランプを締めきれてないのか、バーの調整が良くないのか走行中5500回転あたりで2ストみたいな、ビィィィーンという共振の音がします。

(追記:共振していたのは、ドリンクホルダーでした。)

純正のハンドル位置だとバーが鍵穴のやや斜め上くらいに来るので、鍵の抜き差しがしにくくなりました。

とりあえず取り付け位置は再考の余地ありでした。

 

リアボックス

リアボックスを取り付けました。

明邦化学工業のカスタム7です。

取り付けは付属のステーとネジでキャリアに締め付けるだけです。

ネジが地味に短く取り付けづらかったので、付属品より1㌢程長いネジの利用をおすすめします。

付属の蝶ナットも取外予定がないなら緩み止めのナットに変えたほうがいいです。

ボックスのサイズはフルフェイス1個分+αくらいです。普段はヘルメットとグローブ、反射ベストを入れています。

鍵は2本付属しています。おそらく個体ごとに異なる形の鍵ではなく共通の形の鍵なので、防犯性はやや低いです。

180°フルオープンになるので90゚くらいで止まるように改造したいです。

 

カフェレーサーシート

アマゾンで一番安いカフェレーサーシートを購入しました。

到着時、すでに袋が破けており、ナットも1つ行方不明。

チャイナポストだからしょうがないですね、

 

取り付けは純正のシートを外して取り替えるだけ…と、思いきや、シートに隠れていた配線類が露わになったので、ツールバッグで目隠しをしました。

 

感想は、

①硬い 

シートというよりは板

②意外とゆったりポジション

元からアップなハンドルで、シート高のみが下がったからカブ的な背中の直立するゆったりポジションになった。

③隙間

シートを可能な限り前にずらしてみても、タンクとの間に隙間ができた。少し不格好。

④ポジションが固定される

後ろが上がってるタイプのカフェレーサーシートを購入したので、尻を後ろに下げて乗れなくなった。地味にきつい。

⑤スタイルは良い

ソロシート的な見た目でカフェレーサー的でかっこよくなった。サイドバックのカーブとも測ったようにぴったりだった。でも、いま自分の施しているカスタムたちはカフェレーサー的スタイルに程遠いものだから、少し微妙だった。

⑥足つき良好

シート高が30mmくらい下がるので足つきは良くなる。

 

外した。

LEDバルブ

純正の白熱電球からアマゾンで購入した電球色のLEDバルブに交換しました。

付け替えはYou Tubeを参考にしました。

感想としては思ったより明るくない、むしろ白熱電球の方が視認性がいいことです。

白熱電球では周りもぼんやりと照らしてくれますが、LEDだと集中的に明るく、周りは暗くなるので照射範囲が狭かったです。

ハイビームの調整も難しく、ロービームを基準に合わせたところ、ハイビームが上の方を照らすようになり、役立たずでした。

You Tubeでアースのバッ直化があったので、機会があればそれを試してみようと思います。

↓ロービーム

 

↓ハイビーム

スプロケット変更

フロントスプロケットを1丁上げて16丁にしました。

取り付けはスプロケットカバーを外して、チェーンを緩めて、元のスプロケットと付け替えて、チェーンの調整を行い、カバーを戻します。

You Tubeなどで調べるといくつが出てくるのでそちらを参考にしたほうがいいです。

 

目的としては燃費改善と高速域での回転数を抑える、低速ギアの扱いやすさの向上です。

燃費は正直15丁のときのほうが平均したら良さそうでした。

高速域での回転数を抑える点では、自分はエンジンガードなどをつけており、車重が増えているので、フルノーマルのときの回転数と変わらない程度の変化にとどまりました。

低速ギアの扱いやすさは圧倒的に向上しました。

ローギアード過ぎた1速が程よくローギアードな1速になりました。前に比べて渋滞が楽です。

交換が地味に面倒くさいのと、低速ギアの改善ができたので、もう15丁に戻すことはないと思います。

タンクバック

タンクに取り付けるタンクバックを取り付けました。

取り付け方はシートとタンクキャップを外して、付属の紐で結び固定します。

穴の径が少し小さいので、ハサミなどで穴を拡張してから取り付けることをおすすめします。

活用例としては、サングラスやマスクを収納することに使っています。

物はたくさんは入りませんが、見た目のクラシカルさが気に入っています。

 

ざらしにしていたわけでもないのに、サビが浮き始めたので、購入後すぐのワックス等でのサビ防止をおすすめします。

旭風防

旭風防のNo.99MINIを取りけました。

そのままだとC次郎には横幅が大きく感じたので、曲げてから取り付けました。

ハンドルの直立部分にステーを取り付けて、ナットを閉めれば固定完了です。

タレは試行錯誤の末、上から1㌢位が汎用性が高く自由が効きます。

効果としては、体に当たる走行風の軽減と燃費改善です。

走行風は顎下くらいまでは抑えられました。タレのおかげか、太ももあたりの風も軽減できました。

燃費は60km/h運行時の回転数が、200回転くらい抑えることごできました。

見た目が激シブになって気に入りました。

旭風防だと、角目でもつけやすいのと、レトロなバイクにぴったりなのでお気に入りです。

リアサス交換

トクトヨのリアサスを購入し純正と付け替えてみました。

購入したものは320mmで、純正は310mmなので僅かにリフトトアップしています。

センタースタンドで立てても後輪と地面の間は1㌢位は開いてるので、センタースタンドもそのまま使えます。

サイドスタンドも傾きがやや大きくなる程度なので問題ないです。

交換の目的は乗り心地の向上です。

段差を超えた時が顕著に違います。

純正では跳ねてましたが、変えてからは踏ん張るようになりました。

柔らかいサスペンションではなかったので乗り心地は最高とはなりませんでしたが、踏ん張ってくれるので、安心感はあります。

C次郎では使いませんでしたが、10mmと14mmのカラーも付いていたので様々な車種でも使えそうです。

見た目も上から下までバネが見えていてかっこいいです。

熊本おすすめツーリングスポット

熊本でオススメのスポットを紹介


【地域】
宇土半島
3号線から宇土半島沿いの道へ曲がると、宇土半島を一周できます。意外と観光名所がたくさんあり、ジンベエ像、御輿来海岸、宇土マリーナ、三角西港。ここで宇土半島の先端をぐるりと廻り、三角港三角錐のモニュメント)、日本一美味しいみかんを売る店、道の駅不知火があります。
日帰り、何なら半日でも余裕で回れるコースなのでちょっと出かけたいなというときにはおすすめです。

・天草
海を眺めながら走れる。途中の宇土半島にも宇土マリーナや御輿来海岸などおみやげスポットや観光名所がある。天草五橋を越える悦び。海の幸がおいしい。海岸に化石あり。飛ばす車多め。
ツーリング記録はこちらhttps://cg125-kazu.hatenablog.com/entry/2022/07/24/222359?_ga=2.103666755.257007955.1661673362-763439233.1661579243

阿蘇
圧巻の景色。ワインディングロード多い。途中の空港線は飛ばす車ばかり。(80ちかく出すのが多い) 晴れてる休みの日はライダーが多い。近くにレンタル屋があるのか、レトロ車も走っていて対向車を眺めるのも楽しい。途中の宝来宝来神社にバイクの神社的なのがある。
…実は自分はまだ山の中の方まではバイクで行ったことがない。バイクで行ってみたら、ここの項目は更新するかもしれない。
俵山編:第二空港線を登っていくと俵山の方にいけます。展望所が2箇所あり、俵山手前と俵山にあります。俵山手前の展望所では熊本市方面が主に眺められます。市街地などを遠くから眺めたいならこちらがおすすめです。また、こちらの展望所は途中左に曲がるだけで入れるので初心者にもおすすめです。俵山の展望所では大きめの道路から途中で右に曲がり、峠道に入ります。慣れれば楽しいかもしれませんが、カーブが多く、細めの峠道なので、やや運転は難しいです。たまに対向車も来るので、広がって運転したり、思いっきりアウト側に出て運転すると危険です。ただ、行き辛い分見える景色は最高です。中だけが一望でき、阿蘇雄大さを感じることが出来ます。
大観峰編:大観峰には、道の駅大津の辺りから左へ曲がり、ずーっと行くとたどり着けます。途中峠道もありますが、しっかり片道一車線作ってあるので、俵山の峠よりは運転しやすかったです。移動中の景色も良く、木がなく、開けた景色が楽しめます。ただ、そちらに気を取られると、対向車への注意を怠りかねないので、注意が必要です。大観峰は施設もあるので到着後に食事もできます。観光メインならこちらがおすすめです。

・山鹿
レトロな町並み。飛ばす車は少ない。レトロな町中をゆっくり走る感じ。温泉街なのでツーリングの疲れを取れる。おすすめはさくら湯とどんぐり村。ツーリングじゃなくなるけど、バイクを止めて八千代座周辺の散策もおすすめ。のんびり走りたい人にはこっちのほうがおすすめ。
ツーリング記録はこちらhttps://cg125-kazu.hatenablog.com/entry/2022/08/12/001256?_ga=2.133095373.257007955.1661673362-763439233.1661579243


【用品店】
・にりんかん
ウェアやヘルメット、メンテナンス用品など様々ある。ポイントがそこそこ貯まる。セールでハンドルとかヘッドライトバルブとかが破格になることがある。菊陽と世安にある。

アップガレージライダース
中古部品メイン。中古バイクも置いてある。一部仕入れ品(新品)あり。安いものは安い。レンタルバイク店併設。ライダーがよく集まってる印象がある。菊陽じゃないほうのアップガレージは車オンリーだから注意。

今後ツーリングでいい場所見つけたら更新します。

ではまた~

【原2】の魅力

個人的に原2の魅力的なところをまとめてみました。


【維持費のやすさ】
税金、任意保険、ガソリン代、車体価格(←車種による)が安いです。
特に自分は20歳で任意保険の恩恵が大きいです。原2までならファミリーバイク特約が使えるので何台でも保険を適用でき、保険料もバイク単体で申し込むよりも安く済みます。
ガソリン代もリッター50とかいくので、車よりも圧倒的に安く済むので晴れてる日の通勤はバイクで行ってます。
車両価格はピンからキリまでありますが、自分が乗ってるような海外生産バイクなら安く抑えられます。

【取り回し】
車重が軽い車種が多いので取り回しが楽です。
125ccより大きいバイクで取り回しをしたことがあるのは教習車くらいしかありませんが、教習車よりも圧倒的に楽です。片手で支えられるくらいに楽ちんです。車重が軽いと傾いたときにも立て直しがしやすいので、立ちごけしにくいです。田舎道など、細い路地でのUターンもラクラクです。駐輪場から出すときも気合を入れる必要がないので、気が楽です。バイクを押して歩くときも軽いのでそこまで負担になりません。

【原1より快適】
原1では速度制限だったり、2段階右折だったり、車に追い越されるときに怖い思いをしたりと嫌な部分も多いです。でも原2なら速度制限も60出していいし、2段階右折もしなくていいです。速度も出るので原1のときに比べれば変な追い越しをしてくる車も減ります。

【駐輪場】
地味に125ccより上の車種にない魅力です。
自分の地域の主要駅では125ccまでは駐輪場に停めてもいいルールなので駐輪場代を気にせずに駅までバイクで行けます。125ccより上の車種だと駐車場に停めないといけなくなるので、駐車料金が取られます。(600円くらい)地域によっては50ccまでしかだめな所もあるので、地域によってメリットかどうか変わってくると思います。

【いじりやすい】
車検も無く、シンプルなエンジンの車種も多いので、オイル交換とかもしやすそうです。パーツ代も安いので、アマゾンで色々試してみたりするのも楽しいです。

【車格が様々】
現行車種で見てみると、グロムなどのコンパクトなものから、CB125Rなどフルサイズの250と遜色ないレベルのものまであります。現行の原1では国内メーカーではスクーターとカブくらいしかないので、原2の車格の種類は多く感じます。
自分は背が低いのでグロムとかコンパクトな車種でも気になりませんが、背が大きい人だと窮屈らしいので、フルサイズのモデルがあるのは良い点だと思います。ちなみにCG125は18インチのフルサイズですが、他のフルサイズモデルよりコンパクトで自分の身長にはピッタリサイズでした。

なんとなくで原2の魅力をまとめてみました。
今後、他に気づいた点があれば増やすかもしれません。

ではまた~

マルシン エンドミル

通勤用で購入したフルフェイスヘルメット
「マルシン エンドミル」のレビューです。

【購入のきっかけ】
もともとはカブでも使っていた【ゼニス YJ-14】を使っていましたが、C二郎のデザインと合わないのと、フルフェイスのほうが通勤には安全かなと思い購入することにしました。
最初はアマゾンや楽天で安く売られている族ヘルを買おうと思っていましたが、通勤で使うならしっかりしたものを買おうと思いこちらを購入しました。

【デザイン】
雰囲気としてはネオレトロの系統だと思います。
カラーは【パールホワイト】【マットブラック】【メタリックレッド】があります。
C二郎のカラーと合わせてメタリックレッドを買おうかとも思いましたが、視認性と汎用性を考えてパールホワイトを購入しました。
眉毛的な位置にエアインテークが設けられており、ゆるさを感じます。
口元のインテークはおそらくダミーです。

【内装】
内装は柔らかめに感じました。(YJ-14比)
特に頬のところがフワフワに感じます。サイズはYJ-14もエンドミルもMサイズを購入しましたが、YJ-14のほうがしっかりしてる(締めつけ感)はあります。どちらも内装は取り外し可能で、スピーカーを取り付けられる空間もあります。ただ、エンドミルの方は別で取り付けのマジックテープがないと取り付けられなかったです。

【走行】
走ってる時の風の入り込みは僅かにエンドミルのほうが少ないかなと感じました。
エンドミルのほうがエアインテークの効果をより感じます。その分エアインテークを開けてる時の騒音は大きくなります。YJ-14のときはエアインテークを開けたときの違いは感じませんでした。
走行中のヘルメットのブレとかはなかったです。
ジェットヘルメットに比べて視界は狭いので視界を下にずらさないとメーターのあたりは見れませんでした。

【価格】
価格は作りの割には安いほうなのかなと感じました。アライやショウエイなどのヘルメットもありますが、手が届かないので、安価で買えるネオレトロヘルメットだと考えればいい選択肢だと思います。
最初候補に上げていたリード工業の族ヘルは店舗で見てみたら思ってたより安っぽい(特に内装の口元あたり)感じだったので候補から無くなりました。

【総評】
価格の割にものが良かったです。
紐はD環で締めるタイプでしたが、慣れればなんてことはありませんでした。
フルフェイスの割には風切り音がするらしいですが、自分にとっては初フルフェイスなので違いはわかりません。
高いヘルメットからの買い替えなら風切り音などが気になるかもしれませんが、安めのヘルメットを数年ペースで買い替える人とかならいい選択肢だと思います。
自分にとっては良いヘルメットでした。

追記:22年12月頭にシールドを交換しようと思いシールドを注文してみましたが、入荷は23年2月あたりになるそうです。もし、シールドも変えて楽しみたい、予備のシールドを持っておきたい方は、エンドミルではなく、他メーカーの物かドリルの方を買った方が良いかもしれません。
追記2:23年1月現在アマゾンにはシールドの在庫があるようなのでどちらを購入してもいいかもしれません。

サイドバック

パニアケースを外したので別でサイドバックを取り付けました。
取り付けはパニアケースよりも簡単です。

左右のサイドバックの穴を合わせて紐を通して結ぶだけです。
取り付けの際には念の為巻き込み防止のステーを取り付けました。
今回、リアキャリアは取り外してあるので、シートの上に載せて、結束バンドで巻き込み防止ステーとバックを固定する感じにしました。
付属の紐は緩そうなのでもう少し頑丈な紐に変えたほうがいいかもしれません。

サイズ感はいい感じで、レビュー見る限り重い荷物を入れると裂けるそうですが、買い物で荷物を入れたり、泊まりの服を入れるくらいなら何ら問題なさそうです。片方に2Lペットボトル詰め込むみたいな使い方をしなければ大丈夫だと思います。

パニアケースと比べて防水性には劣りそうですが、あのパニアケース自体品質が良くなく、水が入ってたのでどっちもどっちかなという感じです。個人的には初めからこっちを買えばよかったなと思いました。

愛称

「バブ」「ザリ」等、愛称というものは良いなと思ってました。しかし、なかなか自分のバイクの愛称が思いつきませんでした。
排気音から取るなら「デケデケ」? いや、ダサい。
見た目から取るなら「… 」 思いつかない。
等と考えてきましたが、ふと思いつきで安直に決めました。

【C二郎】です。
CGで自分にとって2台目のバイクだからです。
なんの面白みもないような愛称ですが覚えやすいし、カブの愛称は【カブ太郎】だったのでいい感じかな。と思っています。

これからも宜しくC二郎。