CG125 diary

CG125とバイク関連の日記

YM125-ⅢとCG125の比較

上がYM、下がCGです。

全長

1880mm

1940mm

 

全幅

790mm

740mm

 

全高

1050mm

1020mm

 

ホイールベース

1320mm

1200mm

 

シート高

770mm

760mm

 

乾燥重量

98kg

113kg

 

エンジンモデル

157FMI

データなし

 

エンジンタイプ

空冷 OHV 2バルブ単気筒

空冷 OHV 2バルブ単気筒

 

スターター

セル・キック

セルのみ

 

圧縮比

9.3:1

9.2:1

 

排気量

125cc

124.7cc

 

最大出力

7.2kw/8500rpm

7.3kw/8000rpm

 

燃料タンク容量

11L

8.5L

 

イグニッション

CDI

FI

変速機形式

5段変速リターン

5段変速ロータリー

 

規定最高速度

80km/h

93km/h

 

フロントブレーキ

ディスク

ドラム

 

リアブレーキ

ドラム

ドラム

 

Fタイヤサイズ

2.50-18

2.50-18

 

Rタイヤサイズ

2.75-18

2.75-18

 

最低地上高

170mm

165mm

 

 

CGと比べるとYMは

全長は60mm短い

全幅は50mm長い

全高は30mm高い

シート高は10mm高い

車重は15kg軽い

圧縮比は0.1高い

最高出力は0.1低い

発生回転数は500高い

タンク容量は2.5多い

最高速は13遅い

 

車体サイズは全体的に見るとYMのほうが大きめ。

車重はYMのほうが15kgも軽いが乾燥重量と装備重量で比べているかもしれない。

圧縮比はYMのほうが高いけど最高出力は低い。

最高出力発生回転数は500高いCGより回して乗るタイプ?

最高速は13遅い。最高出力が低い分遅い?

 

YMはこれが恐らく3代目

CGは7代目

Ⅲとはあるけど、実際に3代目モデル化は不明。

 

YMは1999年以降発売

CGは1975年から発売

その差は約25年、四半世紀の差

 

メーターバイザー

CG125を丸目化したときに四角のメーターが気になったので、メーターバイザーをつけてみました。

取り付け前の見た目はこんな感じです。

なんか角刈りみたいな見た目です。

取り付けたメーターバイザーは長さ20cmくらいのものです。

取り付け後の見た目はこんな感じです。

ちょっと烏帽子を被ったみたいな見た目です。

もう少し短めのバイザーでも良かったかもしれません。

防風効果は無いです。

セパハンとかの低いハンドルなら効果を感じられるかもしれません。

横からの見た目が好きです。

冬場は防風メインの旭風防、

夏場は見た目重視のこちらにしようかなと思います。

CG125納車1年インプレッション【数値編】

CG125を納車して1年間(正確には1年1ヶ月)のインプレッションをします。

 

今回は数値編です。

 

車体価格、維持費、カスタム費用、燃費等、数値で表せるものをまとめていきます。

※費用は約1年1ヶ月、約1万キロでかかった費用です。

※カスタム費用は材料費と作業に必要で購入した工具類です。ヘルメットやプロテクター等は含みません。項目事に分けて書いていきます。(ヘッドライト交換、タイヤ交換等)

必須のものは維持費に、必須でないものはカスタムの方に入れてます。

 

とりあえずCG125(WH125-19)の諸元です。

【諸元】

車両パラメーター  

車体サイズ:1940×740×1020mm

車両重量:113kg

ホイールベース:1200mm

最大速度:93km/h

最低地上高:165mm

ガソリン容量:8.5L

制動方法:前後ドラム式

 

エンジンパラメーター

エンジン型式:4 ストローク、空冷単気筒、OHV

最大出力:7.3kw/8000rpm

始動方法:セルスターター

最大トルク:9.5N・m/6500rpm

排気量:125cc

圧縮比: 9.2:1

 

 

【車両購入価格】

車両本体)

225,500円

整備費用、登録費用等)

16,500円

自賠責(5年)

13,980円

 

以上

合計255,989円

 

【維持費】

任意保険(ファミリーバイク特約)

35,090円

税金)

2,400円

ガソリン代)

29,283円

オイル交換)

(店)1,700円

(時分で作業したやつ)

廃油ボックス326円

オイルジョッキ770円

レプソルのオイル936円

カストロールのオイル1000円

タペット調整

シックネスゲージ457円

コインドライバー633円

交換用ジェネレーターカバー1,320円

マイナスドライバー546円

ソケットレンチ770円

タイヤ交換

IRCのタイヤ4,070円

ダンロップのチューブ2,020円

ダンロップのリムバンド500円

ビードクリーム578円

タイヤレバーのセット1,999円

 

以上

合計84,398円

 

【車両購入費と維持費の合計】

合計340,387円

1年と1ヶ月での計算なのでひと月あたりに換算すると、

1ヶ月あたり26,183円

ちなみに総走行距離を1ヶ月あたりに分けると

約771km

なので1kmあたりにかかった金額は

約34円

片道21kmの通勤なので

片道714円

往復1428円

まぁまぁするなって感じもしますが、乗れば乗るほど月あたり、距離あたりの負担は減っていくのでいずれ元はとれるでしょう。

楽しさはプライスレスですからね。

楽しさだけで元はとれます。

 

 

 

さて、ここからはカスタム編です。ここからが長いです。

買っていった順に書いていきます。(円省略)

パニアケース6980

エンジンガード7280

ツールバッグ1409

四角ミラー1045

ミラーアダプター535

スプロケット1045

サイドバック3380

タンクパッド1800

旭風防7479

タンクバック2799

カフェレーサーシート2326

サスペンション5200

LED(暖色)1880

リアボックス4133

リアボックス用の反射板229+231

死角用ミラー756

ハンドルブレース880

ナンバーにつけるチェッカー1300

ナンバープレートホルダー555

ハンドルカバー1991

LED(白色)1766

ミラー用逆ネジ220

丸形ヘッドライト2520

丸形ウインカー2050

H4カプラ400

ギボシ工具セット1227

バイク用ギボシ(キジマ)200

バイク用ギボシ(無名)720

ミラーアダプター490

フォワードアップハンドル3509

ハンドル交換治具1689

ブレーキケーブル1776

コンチハンドル2895

ハンダ297

ハンダコテ置き700

丸ミラー1518

ツールバッグ1425

スマホホルダー2497

CBテールランプ1085

カフェレーサーハンドル2238

メッキモール566

ドラレコ12799

ショート前後フェンダー2142

チェーンガード929

耐熱黒ペン583

ヘルメットホルダー799

メーターバイザー2299

液体ガスケット333

グラスウール666

サイレンサー3999

耐熱パテ1118

バッフル45 1760

バッフル42 1460

サーモバンテージ1290

シングルシートカウル風バック1859

グリップ1760

ヤフオクマフラー5478+2630

タンクエンブレ厶500

三叉エンブレム1950

 

以上はネット経由で買ったものです。

実店舗で買ったものは分かり次第書いていきます。

マグナ用ハンドル550

グリップ660

ミラー1000

 

合計129,585円

……

………

 

……………

 

🙃

ファー!

全部合計したらCB125R(473,000円)に届きそうですね。(総合計469972円)

何ならPCX160買えちゃうよ…。

逆に考えればこれだけカスタムしてもどノーマルのCB125Rの車両本体価格行かないくらいなんですね。

 

 

 

…しばらくはカスタム控えます

必要最低限、プラグとかの消耗品の交換のみに留めておきます。🫠

 

 

 

以上です…。

 

 

 

 

 

 

 

 

ショックのあまり燃費を忘れてましたね。

トータル

最低燃費 45.8km/L

最高燃費 58.7km/L

トータル平均燃費 52.8km/L

 

ノーマルマフラーでの

最高燃費 57.9km/L

最低燃費 45.8km/L

平均値  51.8km/L

 

社外マフラーでの測定はまだ2回のため平均のみ

平均値 56.8km/L

 

スプロケット変更前の

最高燃費 57.8km/L

最低燃費 51.5km/L

平均値  54.6km/L

 

スプロケット変更後の

最低燃費 45.8km/L

最高燃費 58.7km/L

平均値  52.2km/L

 

マフラーは2回しか測定してないのでなんとも言えませんが社外のほうが低燃費でした。

スプロケットも変更前の期間が短く、また夏場の燃費がいい季節しか走ってないのでこちらもなんとも言えませんが、変更前のほうが数値が良かったですね。

 

いろいろと数値を見える化してみると面白いですね。

ショックも大きかったですが。

 

 

 

宇土、天草ツーリング

宇土でラジオ体操みんなの体操会が開催され、早朝から宇土の方に行ったのでそのまま天草方面にツーリングに行ってきました。

 

会場を出たあと、最初に轟水源に行ってきました。

夏の昼間だと地域の子供達が遊びに来るので水辺の近くでゆっくり出来ませんが、まだ7時台だったこともあり、誰もおらずゆっくり出来ました。

改めて見てみると結構透明でした。

冷たく、足を入れてみたくもありましたが、タオルがなかったのでやめときました。

高校生の頃は部活仲間と一緒によく入ってましたけど、今の年になって1人で入ってたら不審者扱いされそうですね。

高校時代に戻りてぇ。

手元に空きペットボトルがあったので湧水をボトル1杯分入れておきました。

後々、目覚まし代わりに顔を濡らしたり、暑いときにインナーにかけて涼を取ったりと結構活躍しました。

煮沸消毒はできてないので、飲用はしませんでした。

轟水源とは関係ないですが、シングルシートカウル風のシートバックをつけてみました。

CG125にはやや大きめに見えるのと、部分メッシュで見た目がちょっとダサいこと以外はおすすめです。

今回は500mmペットボトル×2、1000mmペットボトル×1、ファブリーズを入れてました。

 

話は戻りまして、ツーリングの話題へ。

轟水源を離れてからはそのまま三角西港に直行しました。

いつもだったら、宇土マリーナとかに寄ったかもしれませんが、まだ店も空いてなさそうだったので、やめときました。

バイクで三角西港に行くのは久々でしたが、行くまでのルートも西港自体も景色がよく気持ちの良いものでした。

道中、海もよく見えて潮は引いてなかったですけど、それでもきれいな景色が広がってました。

西港方面に行く時は終盤に連続カーブがあるのですが、タイヤを変えたからなのか、運転技術が上がったからなのかスイスイ行けました。

いつも西港に入るときは奥の入口から入っていくのですが、今回は手前の石畳の方から入ってみました。対向車も見やすいのでこっちからのほうが入りやすかったです。

早朝なので、人もバイクもあまりおらず、ゆっくり写真も撮れました。

 

三角西港を出たあとはそのまま1号橋へ。

ずーっと島を下っていって朝昼兼用のご飯と水分補給用に1Lのお茶を買いました。

安定のヒライです。

片手のり弁とレタス巻きを買いました。

昔は味噌カツおにぎりっていうものがあったんですけどここ3、4年くらい見てないです。めっちゃ好きだったんですけど。

お茶は1Lのがおーいお茶の普通のと濃いやつしかなかったです。

値段も変わらなかったので濃い方にしました。

今の季節、体の水分が失われると大変なので水分補給は大事です。

ご飯を済ませたらそのまま5号橋まで一気に行きました。

橋によって作りも違うのでなかなか面白いです。

あと、海が真っ青でした。熊本港とかから見える海は茶色いんですが、天草の海は見てて気持ちのいい蒼でした。所々に浮かんでる島も相まって、きれいです。

5号橋を超えてから特に行く場所も決めてなかったのである程度行ってから化石がありそうなところで停りました。

結論から言うと、化石は1つもなかったです。ああいうところなら大抵あるもんかと思ってたけど一切ありませんでした。

小さいきれいな法螺貝は落ちてました。

小さい蟹もいました。

もうちょっと色々落ちてたりしないかなと思いましたけどそれくらいでした。

このときの時刻は10時前くらいで結構暑くなり始めていました。

先程の轟水源の水をインナーにかけて走ってみました。

なんということでしょう!さっきまで暑かったのに気化熱でどんどん冷やされていくではありませんか!

ちなみに、ワークマンの980円くらいのインナーとコミネの白いメッシュジャケットを着てました。最高です。走ってる間は。

 

そのまま海沿いの道路を下っていき牟田漁港に行ってきました。

釣りをしている人が1人いるくらいでほぼ人はいませんでした。

青い空に青い海、そして少し見える島の緑。

最高です。

日陰もなく、暑かったので出発しました。

 

しばらく進んで行くと南国的な木が生えてるところがあったので、そこで写真を撮ってきました。今は規制で撮影が駄目になってるみたいですが、千葉フォルニアなるものがあるらしいので、千葉フォルニアならぬアマフォルニアです。天草のカリフォルニアでアマフォルニアです。ちょっと木は小さいけど、

 

アマフォルニアを離れて再び道路を下りました。

僕はツーリングに行くときは目的地を決めず、ただただ道路を突き進んでいくのでなかなか折り返しのタイミングが取れませんでした。

ずっと海沿いを行き、途中山道を行き、ちょっと広めの道路に出たところで、「このままじゃ収集つかないな、戻るか。」となって折り返しました。ちなみにスマホは圏外になってました。

ほんとここどこやねんって感じです。

近くに養殖所があるのと、姫戸はとっくに過ぎたってことしか分からなかったです。

ストリートビューの景色ともちょっと違うし、謎です。

 

折り返し、道路を上っていきます。

途中に日本で3番目に大きいアコウの木があるので見てきました。

3番目にしては大きいです。

これで3番目なら1番はどれだけでかいんでしょうね。

空中にも根っこがぶら下がってました。

この段階での総走行距離は9968キロで今日中に1万キロ超えが確定しました。

また、燃料がリザーブに切り替わったので、ガソリンスタンドまで持つか運との勝負です。

 

無事三角港に着き、1万キロ達成しました。1万キロ達成記念にCG125には燃料添加剤をプレゼントしました。(1万キロ達成の瞬間は動画でとったのでブログの方に載せれないです。)

 

帰りは朝が早かったのもあり、眠気に襲われたため、広い路肩で停めて休憩しました。ここでも轟水源の水が活躍しました。

温かったですけど、走り出せば気化熱で再び冷えました。

 

あとはそのまま宇土市街の方へ走って行ってカインズで買い物を済ませ、ガソリンスタンドで給油+燃料添加剤を入れて帰りました。

富合のエネオスエネジェットは燃料代やすいのでおすすめです。(リッターあたり150円でした。)

 

燃料を入れたので、ついでに燃費も算出しました。

なんと、

58.7km/L

純正マフラーのときの最高燃費を1キロほど更新しました。

音も良くなって、余計なエンブレも減って、燃費もよくなって…。

マフラー作りの天才かもしれん。(自画自賛。)

 

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。🙇🏻‍♂️

次回の更新をおたのしみに。

 

CG125に1年ちょっと乗ってみて

CG125を納車したのは2022年の6月18日です。

気がつけば1年と1ヶ月ちょっと乗ってます。

現在の総走行距離は9850kmほどです。

ほぼ通勤(往復約40km)で、たまにツーリングにも行ってました。

 

現在、純正から変わっているパーツは、

・灯火類(丸目化)

・ドライブスプロケット

・ハンドル

・エンジンガード

・リアサスペンション

サイドバック等のバッグ類

・メーターバイザー

・ミラー

・キャリア取り外し

・グリップ

以上です。おそらく。

思い出したら書き足します。

 

乗ってきた感想としては、

買ってよかった

5速のロータリー式×シーソーペダルは便利

シートは馴染んだのか痛くならない

程よい馬力で扱いやすい

低身長でも足つきが良くて安心

故障なし

Fi用パーツは少ない

情報は少ないけどなんとかなるレベル

 

1つずつ掘り下げていきます

・買ってよかった

購入したのが22年の6月で、お店に頭金を払いに行ったのは5月初頭です。

ちょうどその頃輸入車販売大手のSOXの在庫が無くなり、CG125は気軽に手に入れやすい代物ではなくなりました。(現在も各地で点々とは売られています。)

もしあの時買いに行ってなければ、僕はCG125乗りじゃなかったかもしれません。

出会えて、買っておいてよかったです。

 

・5速ロータリー式×シーソーペダルは便利

僕は元々カブに乗っていたので、ロータリー式とシーソーペダルは馴染みがありました。カブとの違いは、クラッチ付きで走行中もロータリーのままという点です。

ロータリー式はその名の通りN→1→2→3→4→5→N→1…というようにペダルを踏み込むと回っていきます。

カブは安全装置がついているので走行中はボトムニュートラルのリターン式となり4→Nには入れることが出来ません。

CG125なら5→N→1ができるので信号に近づいたときに惰性で進みながら5→N→1の操作で、すぐ発進できる体制を作れます。

あと、クラッチ付きなので半クラもできます。これに慣れるとカブでギクシャクします。

また、シーソーペダルなので靴を選ばず、靴を傷めず乗ることが出来ます。

 

・シートは馴染んだのか痛くならない

購入時はまぁまぁ固めに感じてたシートですが、今は普通に乗れるシートになりました。

カフカではないです。

長時間運転できる程よい硬さです。

シートが馴染んだのではなく、尻がシートに慣れた可能性もあるので、なんとも言えないです。

ただ乗り慣れたのは確かです。

 

・程よい馬力で扱いやすい

CG125の馬力は10馬力なので高くはないです。カブ系の125より僅かに高く、125ccフルサイズネイキッドより5馬力くらい低いです。

たまに「もう少しパワーが出ると良いな」と思うこともありますが、そこまで不満ではないです。

発進時も2000回転位で行けますし、巡航中も5000前後なので高回転は回してないです。

CG125より上のバイクはスーフォアしか乗ったことがないのでなんとも言えませんが、アクセルをグイッと捻っても爆発的な加速をするわけでもなく緩やかに加速するだけで、アクセル操作をミスっても、バイクが吹っ飛んでいきそうなことはないです。

シビアにアクセルコントロールをしなくても乗れる乗りやすいバイクです。

 

・低身長でも足つきが良くて安心

僕の身長は160くらいで足つきは片足ならべったり、両足ならぴったり(膝に余裕はないけど、かかとつくかなくらい)です。

シート高が高いと必然的に脚付きが悪くなり、不意打ち(道路の凹み、駐車場の坂)を食らうと立ちごけのリスクが上がります。

CG125はシート高760mmでシートの横幅も、サイドカバーの出っ張りもそこまでないので、すんなり足をおろせて安定します。

車重も軽いので、もしものときも立ち直せます。

背が低いと安心して乗りやすいバイクは少ないのでありがたいです。

 

・故障なし

球切れはありましたが、故障はありませんでした。

壊れる気配もないです。

中国製とはいえ流石ホンダです。

 

・Fi用パーツは少ない

キャブレター時代のCG125用のパーツはたくさんありますが、FiのCG125用のパーツは少ないです。購入前からわかってはいましたが、ほんとにないです。

キャブ車ならアマゾンにもマフラーとかがあるのですが、Fi用はアリエクスプレス等の中国直輸入で購入するしかないです。

シンプルにキャブ車CG125は羨ましいです。

キックも付いてるし、ヘルメットホルダーもついているので。

FiのCG125の利点としては、メンテフリーとフロントデカドラムですかね。

カスタムシートとかはキャブ車時代のを流用できそうです。

 

・情報は少ないけどなんとかなるレベル

情報は国内正規販売されているバイクより少ないです。

他の方のブログとか、まとめを参考によく作業をしています。

情報がまったくないわけではないので、タイヤ交換やタペット調整等のメンテもできます。

 

 

輸入車なのでホンダドリームとかでは見てもらえないでしょうし、一部パーツも輸入する必要がある時があります。

なので、万人におすすめできるかといえばそうでもないですが、そこらへんなんとか出来るよって人にはおすすめできるバイクです。

 

YAMASAKI YM125-IIIに思うこと

このブログのタイトルからYM125-Ⅲ関連でこのブログに飛んできた人もいると思うので、最初に一言言っておきます。

 

YAMASAKI YM125-ⅢはYAMASAKIの完全オリジナルではない。

ホンダCG125のコピー品である。

 

 

 

 

ここにCG125の歴史を書いてもいいですが、ホンダ公式に良いページがあるのでそちらを載せておきます

https://www.honda.co.jp/50years-history/challenge/1975cg125/index.html

 

いくつかのバイク雑誌のWeb版などでYM125-Ⅲのことを「30年以上変わらない設計」だの「完成度の高い」だの書かれていますが、CG125がいたからこその結果だということを忘れないでほしいです。

YAMASAKIが基本設計からしたわけでもないし、YAMASAKIが30年以上も前から設計、開発、生産していたわけじゃないんです。(YAMASAKIは1999年創業らしいですね。)

 

正直、海外にはCG125のコピーモデルもたくさんあるし、YM125-Ⅲだけが悪いとかいうわけじゃないですが、YM125-Ⅲの記事を見るたび「いや、お前はオリジナルモデルじゃないだろ、語るなや。」と思います。

 

あと、諸元に謎な点があります。

CG125は全長1940mm、ホイールベース1200mm、タイヤサイズはF2.50-18、R2.75-18です。

YM125-Ⅲは全長1880mm、ホイールベース1320mm、タイヤサイズはF2.50-18、R2.75-18です。

ホイールベースはYM125-Ⅲのほうが120mmも長く、タイヤサイズは前後とも同じなのに、何故全長は60mmもYM125-Ⅲの方が短いのでしょうか?

そこまでしっかり測定されてないのではないでしょうか。

適当なんです。

色々と。

エンジンモデルも記載はありますが、縦型エンジンのYM125-Ⅲと同じメーカーが輸入している横型エンジン(カブ系のコピー)のAPトライクで型式が一緒です。

どう考えても別物なのに。(ちなみYXW12というモデルらしいです。)

追記:どうやらパンフレットの方では正しいエンジン型式が記載されているようです。

 

サイドカバーのYM125-Ⅲの文字も傾いてるし、歪んでます。

もし、愛車がこんなことだと僕は悲しいですね。見た目悪いし。

フロントフェンダーもタイヤとの隙間がガバガバでちょっとダサいですね。

隙間さえ大きくしとけば雑な作りでもなんとかなりますもんね。

サイドカバー下の工具入れは更に小さくなってます。変な隙間が気になります。

ちなみにCG125の工具入れに入るのは車載工具と自賠責の書類がギリギリ入るくらいです。YM125-Ⅲの工具入れはほぼ入らないんじゃないですかね。

正直アフターサービスは期待できそうにないです。

パーツリストもないですし、サービスマニュアルとかもないでしょうし。

せいぜい、組立説明書くらいでしょうか。

 

CG125は日本でこそマイナーバイクですが世界では(特に発展途上国等)ではメジャーなバイクでカブに次ぐ、地域によってはカブ以上に愛されてきたバイクなんです。

なので、YM125-Ⅲと同じ中国製でも、質が違います。愛されてきた者の格があります。パーツリストやサービスマニュアルも外国語だけどあります。積み上げてきた歴史はそう簡単に超えられるものじゃないんです。見た目は似てても中身は別物です。YM125の歴史なんてスッカラカンです。(中身もスッカラカン

所詮、見た目だけを真似た(セコイので一部の形を変えた)だけの廉価コピー品です。

 

まぁ、悪いところばっかり書くのもアレなんで、個人的にYM125-Ⅲで気に入ったところでも書いておきます。

・フロントディスクブレーキ

謎のアナログABS付きです。効きがどんなものか気になりますね。

・丸型のメーター

よりクラシック感あっていいなと思いました。燃料計は嬉しいけどデジタル表記は微妙。ちなみにこのメーターの作りはスズキGN125-5に酷似してます。どれだけパクれば気が済むの?

・キック付き

シンプルに羨ましい。CG125はFi化されたときになくなりました。

 

くらいですかね。

僕はYM125-Ⅲを買うくらいならCG125を買ったほうが良いと思います。

YM125-Ⅲは安いですが、安いだけのバイクだと思います。よくある中華モンキーとかと同じようなものだと思います。(あれよりは流石にマシか)

+2万くらい?出せばCG125のFiも普通に買えると思うのでそっちのほうが断然おすすめです。

グーバイクで見たところ、YM125-Ⅲの取り扱い店舗は2店舗しかなかったので参考にはならないかもしれませんが、支払い総額の平均は26万でした。

これならCG125と変わらない、もしくはCG125のほうが安く買えそうですね。

 

ブログ内で廉価コピー品と書いてますが実際廉価でしょうか?

CG125のFIは組み立て済みの車体価格は大手のSOXで180,000円くらいでした。キャブ時代なら10万円代前半でした。

一方のYM125-Ⅲは箱入りの状態、未組立で199,000円くらいです。

大して安くないですよ。

国内メーカー並みの品質があったり、サポートがあったりして19万なら安いほうだとは思いますが、品質は低いし、大したサポートも期待できないものに19万払うのはもったいないです。高い買い物です。

 

廉価コピー品というより劣化コピー品でしたね。

 

僕はYM125-Ⅲをおすすめしません。

 

 

おまけ

サイズ比較をしてみました。

リアタイヤのサイズが同じらしいので、タイヤサイズに合わせて画像を重ねてみました。

YM125-Ⅲ単体↓

重ねてみた↓

ホイールベースはたしかに長くなってそうですね。 100mmも長い感じはしませんが。

全長はYM125-Ⅲのほうが長そうです。

あと全体的に腰高というか、サスペンションが長そうな感じがします。

リアタイヤとフレームの隙間とかが比較すると分かりやすいです。

実車同士で並べて比較してみたい。

 

追記:YAMASAKIのYM125-Ⅲを全否定する気はありませんが、パクリであるYM125-Ⅲが安いからって、ちょっともてはやされている現状は気に入らない。

YAMASAKIの完全オリジナルバイクだったら好評価したかもね。

(まぁ、まずはYAMASAKIっていうYAMAHAとKAWASAKIのハーフかよってメーカー用をどうにかしないとね。)

 

言ってしまえば中華モンキーをそれっぽいメーカー名つけて、コード番号的な車体名つけて堂々と売ってるようなもんだよね。

それをまぁまぁ大手のバイク紹介記事書いてるところが「KAWAHAオリジナルのKW50-Ⅳです!」って紹介してるようなもんだよね。

そのうえ、設計が変わらないだの完成度が高いだの書いてるようなもんだからね。

頭にこないわけがないでしょう。

日本ではCG125がメジャーな存在ではない事をいいことに堂々と劣化コピー品を売りやがって。

恥を知れ。

 

 

この記事に関して、「拗らせてる」とか、「変なプライドが」とか言ってる人もいました。

好きなものパクられて、パクリのほうが安いってだけでチヤホヤされてたらそりゃあイラつくし、「こんなのに負けるかよ」ってプライドもでますよ。

あと、この記事に書いてることは拗らせてあること無いこと書いてるんじゃなくて、事実を書いてます。

YM125-ⅢはCG125のパクリです。

良くない模倣品です。

あんなものを大々的に認めたら日本のバイク業界は崩壊します。パクリのクソバイクまみれになりかねません。

せいぜい中華モンキーとか中華ダックスみたいに表に出ないところでやるならまだしも、バイク記事を書くようなところが取り上げて良いようなバイクじゃないんです。

個人的安全意識

僕はバイクを運転する時、カブだろうとCG125だろうとすり抜けはしません。

理由としては、もし車等と当たった時が面倒くさいのと、カブの時から染み付いている「こっちは危険な目に合わせてないんだから、そっちもこっちを危険な目に合わせてくんなよ。」という車に対する敵対意識です。

 

ヘルメットも白が買えそうなら白を買ってます。また、冬に着るジャケットは黒系が多いので反射ベストも持っていっています。車等からの被視認性を高めるためです。「気づかなかった」「見えなかった」等の言い訳をさせないためです。

 

 

自転車に乗ってたときはそんなに意識してませんでしたが、世の中には車という扱い方によっては命を簡単に殺めてしまうようなものを適当に運転し、周りのことも見ずに運転する輩が一定数います。

カブに乗り始めてからは、原付一種でスピードを出せないこともあり、追い越していく人がほとんどです。全然追い越してもらって構わないです。遅いんで。でも、追い越していく人の運転の仕方は様々で、律儀にウインカーを出して追い越してくれる人、横幅ギリギリで追い越していく人、カーブで追い越す愚か者、様々です。ウインカーを出してくれる人だったり、ある程度車間開けて追い越してくれる人たちはありがとうの思いしか無いですが、ギリギリで追い越したり、カーブで追い越す奴らは、はっきり言って「○ね」と思ってました。

実際、渋滞中だったので速度は出ておらず大事には至りませんでしたが、黄緑のスバルの軽を運転している爺に追い越し際にミラーをぶつけられました。前混んでるのに追い越すとか頭がイカレてるとしか思えません。その時は初めて他人を怒鳴りつけました。助手席側の窓を叩き、「ミラーぶつかったぞこの野郎!」「止まれや!」考えるより先に体が動いてました。路肩に寄せて注意して「悪意はない」などとほざいてましたが、悪意があっても大問題だし、悪意もなくそんな事ができるとは、もう一生運転すんなと思いました。時間も取られたし。

と、いうこともあって、「こっちは危険な目に合わせてないんだから、そっちもこっちを危険な目に合わせてくんなよ。」のスタンスでいつも運転しています。

あと、そんな周りを見てないドライバーに巻き込まれないために常に周囲を警戒しています。

「ウインカーも出さずにこちらに入ってくるかもしれない」、「距離感見誤ったドライバーが急にこちらに合流してくるかもしれない」等の不測の事態に備えておけば運転適正のないドライバー達に巻き込まれずに済むと思います。

あの手の人たちは自分の犯した過ちを理解できない、過ちを犯したと思ってない人たちなので常識は通用しないと思っておいたほうが良いです。なので、巻き込まれる前に事前に察知して巻き込まれるのを回避しておくのが鉄則です。

運転の特徴としては、

.前車との車間距離が近い

.ハンドルが安定しない

.車線踏んで運転している

.必要以上にブレーキを使う

.体の軸がシートからブレている

.車線変更しまくる

などです。

 

 

他のドライバーを信用しない、そして自分の運転も過信しないで慎重な運転を心がければ、事故は減らせるはずです。

 

これからも安全運転で。

リアタイヤの交換

納車されたときから付いていたashin tireのタイヤが真ん中がすり減ってツルツルだったためタイヤを交換しました。

 

替えたタイヤはIRCの2R 70/100-18に交換しました。

 

IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤ 2R リア... https://www.amazon.jp/dp/B008FDF6RG?ref=ppx_pop_mob_ap_share

 

DUNLOP(ダンロップ)バイク用リムバンド 22-18... https://www.amazon.jp/dp/B002UUMDJO?ref=ppx_pop_mob_ap_share

 

DUNLOP(ダンロップ)バイクタイヤチューブ... https://www.amazon.jp/dp/B002USNSMC?ref=ppx_pop_mob_ap_share

 

作業時の写真は撮ってなかったため割愛します。

作業の参考にしたのはカブのリアタイヤ交換の動画です。

自分のCG125はチェーンを外さないとリアタイヤが外せませんでした。そこら辺はカブとは違うためご注意。

タイヤをホイールから外すのになかなか苦戦しました。タイヤのビードに引っ掛けてはずす感覚が分かってからはスムーズに作業を進められました。そこそこ奥までタイヤレバーを突っ込むみたいです。

外したタイヤがこちら↓

タイヤがビンビンに勃ってます。

普段通勤メインでツーリングも峠みたいな道に行ってなかったので、真ん中だけが減って平らになってます。

 

 

タイヤを嵌めるときは、タイラップを使った方法でやってみました。片側が入っても、反対側が入らなかったりして苦戦しました。あと、バルブとタイヤの軽点合わせがやりづらかったです。これだけでも結構汗だくになりました。お店で交換できるならお店の人にやってもらったほうが良いです。

装着したらこんな感じです。

溝が深くなって安心感が増しました。

 

引きで見るとこんな感じです。

なかなか良いタイヤパターンだと思います。

 

走ってみた感想ですが、

①カーブが安定する

②低速も安定する

③直進も安定する

④発進、加減速も安定する

といった感じです。

①カーブは寝かせても安定していて、すり減ったタイヤだと不安で寝かせられませんでしたが、替えてからは安心して寝かせられます。(流石に膝擦りみたいな傾けはしないです。) 

②低速時もゴムが地面を捉えているからなのか安定していました。 

③高速走行時、すり減った純正のときは不安定感が否めなかったですが、替えてからは安定してました。スピードを出しても安全そうです。

④発進の時、すり減った純正だと「キュッ」みたいな音がして、タイヤが滑ってるような感じがしましたが、替えてからは音がなくなりました。加減速も問題なさそうです。

 

余談ですが、外したタイヤと新品のタイヤを弾ませてみたときの音が結構違いました。

新品の方はゴムな音がしましたが、外したタイヤの方はベチンベチンといった硬めな音がしました。

材質も結構違うのかもしれません。

 

各部クリアランスはこんな感じです。

純正サイズと互換のセンチタイヤなので純正とはあまり変わらないと思います。

 

アライ XD

以前紹介したアライのURXはデザインも質も最高でした。

しかし、2005年製のということもあり、もうすぐ製造から20年の骨董品のようなものなので、安全性にやや不安がありました。

そこで、アライの現行モデルの中でデザインが一番好きなアライXDを購入しました。(byヤフオク

製造は2019年なので製造後4年経ってます。

箱などの付属品全て付きで、ほぼ傷なし、ピンロックシートもついて送料込み25000円くらいでした。新品の約半額です。

シールドは純正のクリアが付属していましたが、URXに付いていたセミスモークが好きだったので、アマゾンでセミスモークのシールドを購入し取り付けました。

URXについていたセミスモークのはグレー系でしたが、購入したものはブラウン系の色味でグレーより好みの色だったので良かったです。(宇宙服のヘルメット感)

 

内装

被り心地はURXよりもより包まれてる感(特に頬周り)が強く、肌触りも良好です。

エコピュアのせいなのか前のオーナーが脱臭してくれてたのか分かりませんが、臭くはないけど、匂いがします。(しばらく被ってれば気にならないレベル)

URXは内装の取り外しは出来ず、洗う際は丸ごと洗うしかなかったのですが、XDは内装を外して洗えるので、これからの汗をかく季節には良い機能だと思います。

 

シールド

シールドの大きさはURXと比べて中央の縦幅はやや広く、横の縦幅は狭くなっていました。

上げ下げの動きも変わっており、URXは全開から全閉まで同じくらいの力で動き、全開状態でもロックされてるというか、ガタがないです。

XDは開け閉めの際、スッと動くタイミングがあって軽い力で全閉手前まで行きます。

全開状態だとややガタがあり、走行中に少し気になるかもしれないです。

 

全閉時のシールドの固定方法も変わっており、URXでは引っ掛けるだけだったのですが、XDにはロック機構がついており、グローブをはめて開けるのには慣れが必要です。(閉めるのはさほど難しくない)

 

シールドの交換は圧倒的にXDの方(VAS-V)がやりやすいです。

URX(アドシスL)はシールドを全開まで上げてレバーを動かしてシールドを外すのですが、バキッて音がしたり、接続場所にちゃんとハマってるか見えなかったり、サイドカバーの取り付け取り外しが行いにくかったりと地味に不満が多かったです。(年式も年式で交換部品も少ないし)

XD(VAS-V)はシールドを全開まで上げる所までは一緒ですが、レバーを押し込むとサイドカバーが外れて、内部の機構を見ながら作業ができるので、作業時の不安が減りました。サイドカバーも一発で取り付けできるのも良いです。あと、現行モデルなので交換用のシールドも多種多様あってカスタムの楽しみもあります。

 

ベンチレーション

URXのベンチレーションはシールド上部と口元の二箇所のみですが、後付けで前頭部と後頭部に2箇所追加しています。

XDはシールド、口元、前頭部に2穴、後頭部に3穴あります。

シールドのベンチレーションはXDのほうが僅かに大きくなってます。(2mmくらい)

口元のベンチレーションの効きはどちらも変わらない感じです。

操作はURXはヘルメット下のレバーで開閉、XDはヘルメット内側の口元のレバーで開閉します。URXの方はどっちが開でどっちが閉か分かりづらいが操作はしやすく、XDの方は開か閉か分かりやすいけど、口元に手を突っ込むので操作はしづらいので一長一短です。

どちらも開閉レバーがデザインの邪魔をしないのは良いです。

頭部のベンチレーションの効きは比べたことがないのでまた後日。

 

帽体

どちらもサイズはMサイズですが、XDの方が帽体が大きくなっています。URXではリアボックスに入れられたけど、XDは入れられなくなった等が起きそうです。(現在リアボックスをはずしているため入るか不明)

頭頂部と頬周りが大きくなった感じがします。

年々厳しくなるスネル規格のためだと思うのでここは仕方がないかもしれないです。

デザイン面ではURXはシンプルに口元に左右6本のスリットがあり、穴の間はリブ形状になっています。(ここがめっちゃ好き)後頭部下側にもアウトレット用の縦穴が空いています。

XDは口元に左右4本のスリットがあり、口元中央は盛り上がった力強い感じの造形になっています。側頭部と後頭部下側にアウトレット用の縦穴があります。前頭部には猫耳みたいな形のベンチレーションがついていて、スライド式なので、閉めているときも穴が完全に塞がれるのでデザインを損ないません。後頭部にウイング的な形状がありかっこいいです。(スピードを出さないのでウイングの効きは分からないです。)口元から側面にかけてエッジの効いた抉れた形状になっている点もかっこいいです。

 

インカムの取り付け

インカムの機種はデイトナのDT-E1です。(両面テープで帽体に取り付けるタイプ)

URXはなんの問題もなく取り付けができました。内装は外せませんが、内装と帽体の隙間にコード類も問題なく収納できました。

XDはスピーカー等の内側に取り付ける部品は問題なく取り付けができそうですが、DT-E1などのようなインカム本体を帽体に両面テープで貼り付けるタイプには向いていないです。抉れた形状のデザインは良いのですが、それが原因でインカムを張り付けられるスペースがありません。(あと、インカムがデザインの邪魔をしてしまう。)

帽体に挟み込んで取り付けるタイプのインカムか、スピーカーとスイッチが一体型のシンプルなものなら取り付けやすいかもしれません。

 

URXはこれからはインカムが必要なツーリングで主に使用するかと思います。

XDは通勤や土日のツーリングなどで使用します。

CG125fi マフラー交換

実際のアイドリング音、走行音はこちらから聞けます。(やや音小さめです。)↓

https://youtu.be/uTTnj6sPIbk

【交換のきっかけ】

純正のマフラーも程よい音で好きですが、見た目が野暮ったいので、マフラーを交換しました。

CG125fi用の社外マフラーは販売されていないため、純正マフラーをベースに自作しました。

 

【制作の流れ】

ヤフオクで落札した純正マフラーをベースにエキパイを制作しました。

エンジン側から辿って1段階太くなるところで切断しました。

そのままだと、3重構造になっているパイプの1番内側が動いてしまうため、切断面のパイプを溶接して動かないように固定しました。

エキパイの太さ(φ42)に合わせたサイレンサーを購入しました。

tropical バイクマフラーサイレンサー スリップオンマフラー バイク 汎用 38mm-45mm 4サイズ エキゾーストパイプ 排気管 オートバイ排気パイプ https://amzn.asia/d/7Ehua6b

届いたサイレンサーはストレート構造で排気音が直管のようになりそうだったため金たわしを挿入してみました。

取り付け後試しにエンジンを掛けてみたところ、音は大きかったです。

また、金たわしを挿入するとエンジンの負荷が増えるらしいので、金たわしは取り出して、バッフルによる消音化を決定しました。

エキパイ側にグラスウールを巻いたバッフルを挿入(φ45)。まだ騒音だったためサイレンサーの出口側にもバッフルを挿入(φ42)。

各バッフルは、蓋付きだったため一番端に蓋を固定し、蓋とパイプの隙間は液状ガスケットで埋めました。

排気効率の悪化を懸念し出口側にはグラスウールを巻かずに挿入しました。

そのままでは固定ができないため、耐熱エポキシ接着剤で固定しました。

Yuumo+ インナーサイレンサー インナーバッフル バッフル... https://www.amazon.jp/dp/B0BKT6K4GK?ref=ppx_pop_mob_ap_share

キジマ (kijima) バイク グラスウール マフラー 消音材... https://www.amazon.jp/dp/B004H8VJF6?ref=ppx_pop_mob_ap_share

キタコ(KITACO) 液状ガスケット 5G... https://www.amazon.jp/dp/B002TUIYWK?ref=ppx_pop_mob_ap_share

セメダイン ハイスーパータフ 耐熱エポキシ 接着剤 50gセット... https://www.amazon.jp/dp/B0BDZ689XR?ref=ppx_pop_mob_ap_share

音量測定の結果70db程度に収まり、騒音規制に適合できました。

 

【断面図】

最終的な構造を断面図にすると下図のようになります。

黒のモヤがグラスウールで、赤線が排気のルートです。

買ったままのストレート構造よりはやや複雑になって低速トルクの損失防止と消音化が出来たかなと思います。

 

本当はこのような構造にしたかったのですが、サイレンサーの出口が取り外せないのと出口が歪んで真円になっておらずバッフルが挿入できなかったため、今回のような構造にしました。

 

【感想】

・メリット

エンジンブレーキの効きが緩やかになった。

・スピードが上がった感じはしないけど、エンジンブレーキが緩やかになった分エンジンを一定回転にしての巡航が楽になった。うまくやれば燃費もいい感じに出来そう。

・低速のトルクは体感変わらない。

・音はパルス感のあるいい感じの音

・3、4000回転あたりの加速の音が気持ちいい。5000回転を超えてくると純正と変わらない感じの音になる。

・夢の中で速度が3桁でそう。

 

・デメリット

・減速時に今まではエンジンブレーキを併用していたけど、エンジンブレーキに頼る減速がし辛くなった。

・やや排ガス臭い

 

・今後解決したい点、試したい事

・軽量化された分、低回転での巡航ができるようになったのか、パワーが上がって低回転での巡航が可能になったのかは今のところ不明。(60km/5000rpm→65km/5000rpm)

 

・信号待ちとかのアイドリング時より出始めの方が静かに感じる。(アイドリング時はステーなどが共振している)銅ワッシャーなど振動対策をしておきたい。(ゴムワッシャーだと熱でやられそう。)

→銅のワッシャーを見つけられなかったためゴムワッシャーで対応した。アイドリング時の共振音は大幅に減少した。

 

・アクセルを開けるときは「パパパパパッ」て感じの弾けるような音がするけど、アクセルをオフにすると純正と同じか、エンジンブレーキの音がしない分純正より静かに感じた。吸気の音?がする。

 

・アイドリング回転数での発進ができるか、2速発進ができるかを試したい。

→アイドリングでの発進は気を使って慎重なクラッチ操作をすればいける。2速発進は問題無し。

 

追記:燃費

マフラー交換後リザーブになったため燃料を補給した。

燃費は55km/Lとなり、純正マフラーの時とさほど変わらない結果となった。(純正では平均は52km/L、最高は58km/L)

 

 

追記:完全に固定しました

エキパイとサイレンサーの取り付け部にガタがあったため、耐熱エポキシ接着剤で固定しました。

しっかり固定できたためガタは一切なくなりました。が、サイレンサーとエキパイを完全に固定したためこれ以上の改造は不可能になりました。まあ、音量の規制値以内なので大丈夫といえば大丈夫です。

今後改造したい時に面倒くさくなるだけです。

完全に固定したところ、明らかにトルクがアップしました。

今まで気づいてなかっただけで排気漏れがあってその分トルクが落ちてたのかもしれません。

乗りやすくなりました。

今まで以上に低速で踏ん張ってくれます。

エンジンブレーキも強くはなりましたが純正ほどは強くないので乗りやすいです。

今回の固定で結構特性が変わった気がするので、燃費の方にも変化が出たかもしれません。

今度燃料を入れた時に変化があれば、燃費を追記します。

 

燃費は若干落ちました。

寒い季節になったのと、最近ロングツーリングに行けず渋滞にハマってばかりなのでそちらが原因かもしれませんが。

あと、排気音が5dB大きくなっていました。

グラスウールが抜けたのか、固定したことが原因なのかは不明です。

 

 

こちらのブログを参考にマフラーを自作された方がいらっしゃるようで嬉しいです。

この記事はあくまで参考なので、皆さん工夫してやってみてください👍

結構楽しいですよ✌️

私も他の方の方法を参考にしますので👍

他の方のを拝見させていただくと、「ここに固定する手があったか」とか、「なるほど、それを流用するのね」とか色々と発見があります。

 

レッツ

エンジョイ

カスタム ライフ

お気に入りのカスタム

今までつけてきたパーツでお気に入りのもの(取り付け後あまり外したり交換したりしていないもの)を紹介します。

 

1:エンジンガード

元々はGN125用のパーツですが、ボルトを変更して取り付けています。

取り付けた理由としては転倒時のバイクの保護のためです。

副産物として、ガードを取り付けた分重心が下がり、車体の安定感が増しました。

 

2:ドライブスプロケット1丁上げ

純正のドライブスプロケットだとローギアードすぎて1速がまともに使えないため、1丁上げました。

渋滞のときなど低速時の操作が行いやすくなりました。燃費や最高速はあまり変わらない感じでした。

 

3:サイドバック

エンジンガード取り付け後、車体前側だけ横に出っ張っていて、見た目のバランスが悪く感じたのでサイドバックを取り付けました。

取り付けはサイドバックステーとインシュロックを使用しました。結構がっちり固定ができています。

重量物を入れるとバランスが崩れそうなので荷紐などを入れています。

後ろからの見た目も迫力が増していい感じです。

 

4:リアボックス

CG125のレトロな雰囲気にはあまり似合わないかなと思い取り付けていませんでしたが、ヘルメットの収納がないのと、ちょっとした荷物が入れられる利便性から取り付けてみました。

後ろにデカい赤い反射板がついているようなスクーター用みたいなやつは似合わなそうだったので、レトロな雰囲気の明邦化学のカスタム7を取り付けました。

サイズはフルフェイス一つと小物が少し入る程度の大きさですが、走行中等ののヘルメットを入れる必要が無いときは弁当や水筒などを入れています。

サイズは大きくはないですが、意外と収納力があり便利です。

一応、後ろに反射板を貼って後続車に後端の位置が分かりやすいようにしています。

 

5:風防

今は風を感じて走りたいので外していますが、冬など寒い時期に特に重宝します。

見た目の渋さがCG125にマッチしていてお気に入りです。

族車イジりされるのが玉に瑕です。

夏場でもヘルメットにつく虫をガードしてくれるので便利です。

ドラレコのカメラと布タレが被るため取り付け方法考え中。

 

6:丸い大型ヘッドライト

冬は日が落ちるのが早くなり、仕事帰りには道が真っ暗になっていました。

純正のヘッドライトでは、LEDに変えても広い範囲は照らせず夜道を走るのは厳しい状態だったためヘッドライト本体の交換を決意しました。

純正の角目も好きでしたが、角目で良さげなものがなかったため丸の180φのヘッドライトを購入しました。CG125にはやや大きすぎた感じもしましたが、サイズが大きい分照らす範囲も広がり、夜道でも快適に運転ができるようになりました。

これに合わせて変更した丸ウインカーとテールランプもお気に入りです。

 

7:ドライブレコーダー

世の中には様々なドライバーがいて身の危険を感じたことが多々あったため取り付けました。

配線処理は大変でしたが、無事取り付けもできました。

取り付け前と比べて安心感が段違いです。

 

8:リアサスペンション

純正のリアサスペンションは硬すぎて慣れないのでアマゾンで5000円くらいのものを購入。不等ピッチのサスペンションでなかいいものでした。

これなら尻が割れる心配がありません。

 

9:タンクバック、タンクパッド

タンクの傷防止とレトロな雰囲気に惹かれて購入しました。

タンクパッドは元々の両面テープが剥がれたため一時的に外していましたが、今は新しく両面テープを貼り付けて取り付けています。

タンクバックは、サングラスや替えのマスクなどちょっとした小物入れに使っています。地味に便利です。

 

おまけ

逆にすぐ外したパーツ

1:アマゾンで最安のアルミハンドル

ワイドで低くて操作しづらかったです。

見た目も金色を買ってしまった(一番安かった)ため変に目立ってカッコ悪い感じになりました。

アルミ製で傷が付きやすかったのも難点。

 

2:サイドケース

サイドバックより先に取り付けていました。

ケース周りに金属製のガードがついていて、取り付けると昔の白バイみたいな見た目になっていました。

見た目はそこまで嫌いではなかったですが、いつも駐輪場の端に停めていて、駐輪場から出るときに体がつっかえて邪魔だったので、外しました。

確実で安定する取り付け方法も見つけられなかったのも理由の一つです。

 

3:カフェレーサーシート

見た目は大好きです。

取り付けたときにシート後ろにあるコンピューターの処理が面倒くさいためあまり付けません。

シートの固さはご愛嬌。

 

4:フォワードアップハンドル

こちらも見た目は大好きです。

フロントブレーキとクラッチのケーブルの長さが足りず、だましだましで使ってましたが、危ないかなと思い純正に戻しました。

程よい長さのケーブルを見つけたらまた変えたいです。

 

ドラレコ取り付け

通勤にCG125を使っていますが、キチガイドライバーは絶えないので、自己防衛としてドライブレコーダーを取り付けました。

取り付けたのはアマゾンで13,000円くらいの慶洋エンジニアリングの AN-R101です。

画面なしのスマホに接続できるタイプのドラレコです。

電源の取り出し、余った配線の取り回しが大変でした。

取り付けの際はタンクも外したほうが良いかなと思いましたが、外さなくても問題なく取り付けできました。

ドラレコ本体はシート下の吸気の所に取り付けました。

追記:シート下だとSDカードの取り出しなどの度にシートを外さなければいけなかったため、右サイドカバーのスリット部分に付け替えました。

 

リモコン、GPS、フロントカメラ、電源線はタンク下に見えているメインハーネスを伝って取り付けました。

リモコンはハンドル左、GPSはヘッドライト上、フロントカメラはエンブレムの下に設置、電源はヘッドライト交換で不要になったポジション球の線を利用しました。

リアカメラはボックス下に設置。

シート下の隙間から配線を通しています。

配線は結構余ります。

シートレール沿いを何周かさせて、シート取り付けの際に配線を挟まない位置に固定しました。

肝心の録画ですが、スマホを接続し確認してみたところ問題なしでした。

価格の割には画質も良かったです。

電源はキーオンでつくようにしているので、今のところバッテリー上がりなどの症状は起こっていません。

ドラレコを取り付けておくと安心感が高まります。車線変更のときにウインカーも出さないクズ、車間クソ近いクズ、全部録画できます。

そんな奴らがいなければドラレコなんて取り付ける必要もないんですけどね。

ツーリング記録にも使えるし、いい買い物だったかなとは思います。

これから先も安全運転で行ってきます。

 

 

丸目化計画

CG125の角目ライト、ウインカーを丸目化しました。

元々は暗いヘッドライトのH4化が目的で、ウインカーの丸目化はついでです。

ヘッドライトは、φ180の大型丸目ヘッドライトにしました。アマゾンで2500円くらいです。今回は使いませんでしたが、ヘッドライトステーも付属していました。

ウインカーはアマゾンでCBタイプとして売られている(出目金とも呼ばれているタイプ)を購入しました。

 

ヘッドライトの取り付けはキタコのH4変換アダプターを使用し、付属のコネクタからCG本体と同じギボシに付け替える必要がありました。ギボシは通常のサイズより小さいタイプで、車用の普通のサイズのギボシは使えないので注意が必要です。

ヘッドライトケース内の配線を外し、元のヘッドライトケースを取り外し、新しいヘッドライトケースに付け替え、ギボシをまた元に戻す。

言葉にすると簡単ですが、ギボシを何個も外さないといけなかったので地味に大変でした。メモとスマホかなにかで配線色を記録しておいたほうが不安は少ないです。

 

ウインカーの取り付けは、純正のウインカーのネジはM8で根本に回り止めがついています。今回購入したウインカーはM10でネジサイズが違いました。

車体側の穴を大きくしてウインカーを差し込むという手もありましたが、あまり車体に傷を入れたくなかったのでウインカーのネジを回り止めの形状に合わせて削り、やや無理やり取り付けました。

付属のバルブは4個中2個が不灯だったため、純正のバルブと交換しました。

ヘッドライト側のウインカーはヘッドライトケースを外したほうがアクセスしやすいため、ヘッドライトと同時に交換しました。

リアのウインカーは配線の長さがギリギリでしたがなんとか届きました。

 

完成写真はこちら

ヘッドライトがでかすぎた気もしますが、明るいし、固定の際にスペーサーもいらないのでまぁ良かったかなと思います。

ウインカーのステーが純正の樹脂製から金属製(アルミ?)になったため、レトロな雰囲気がより強くなりました。

ヘッドライトの明るさは純正と比べて格段に明るくなりました。

照射範囲が広いです。

H4に変更したので様々なタイプのバルブが試せそうなので変えてみたらまた投稿します。

ウインカーの明るさとかは見た感じ変わりません。

 

ついでにテールランプも交換しました。

シートを外して、純正のギボシを外し、純正のテールランプと交換するだけなので、比較的簡単です。

ウインカー、テールランプの形のお陰で70年代感が増していい感じです。

 

ヘッドライトはバイクの顔と言っても差し支えない要素なので、見た目の印象がだいぶ変わりました。

タンクのステッカーの主張が激しいのでここはどうにかしたいですね。

ハンドル交換

前回の記事に書いたとおり、今年のはじめから今までにかけてハンドル交換を3回行いました。

①ハリケーン 90フォワードアップハンドル

②純正ハンドル角度変更

③ハリケーン コンチ2型

の3通りを試して、今は③のコンチ2型に落ち着いています。

順に紹介します。

①ハリケーン 90フォワードアップ

形が特徴的なハンドルで前方に曲がってから手前方向に曲がる形をしています。

純正ハンドルは150mmのアップハンドルなので、純正よりは-60mmとなります。

ハンドルの面とメーターの面がほぼ同じ高さになり、なかなかいい見た目です。

ハンドルが下がるだけなのでクラッチとか、ブレーキのケーブルの長さは問題なしかと思っていましたが、特徴的な形のハンドル故にケーブルの取り回しに苦戦し、ケーブル長がギリギリでした。

形はお気に入りでしたが、ケーブルが心配になったので、お蔵入りとなりました。

CG125と互換性のある、長めのクラッチケーブル、ブレーキケーブルを見つけたら再挑戦してみたいです。

 

②純正ハンドル角度変更

Twitterで見かけて良さげだったので、試してみました。

純正ハンドルを手前に角度をつけて取り付けました。

正面からの見た目がいい感じで、程よくハンドルが垂れた見た目が好みでした。

ただ、風防を取り付けたときの横から見た隙間が気になる感じだったのと、長時間乗っとくと窮屈な感じがしました。

風防をつけないときにまたやってみてもいいかもしれません。

 

③ハリケーン コンチ2型

高さ50mmほどの低めのハンドルです。

ハンドルの取り付け角度にもよりますが、ハンドル全切でタンクにスイッチ類が当たらないギリギリの高さでした。

形状はシンプルで、ザ・オートバイって感じのハンドルです。

低いハンドルなので乗車姿勢はそこそこ前傾になります。前傾せずにのったり、スタンディングも一応できます。

低いハンドル故かコーナーリングが楽しめるかんじになりました。(人馬一体的な)

寒いときはこのハンドル+風防で 前傾姿勢をとればまぁまぁ防げました。

見た目と運転した感じは3つの中で一番お気に入りです。

マイナスな点を上げるとすれば正面から見たときにウインカーとブレーキ、クラッチレバーの位置が近く、バランスが悪いので、アップハンドルスペーサーを使うか、別の程よい高さのハンドルを探すのもありかなと思いました。

 

ハンドル交換をするときは、スイッチボックスの穴あけ用の治具と3mmと5mmのキリ、+ドライバー、10mmと8mmのレンチがあれば作業ができます。

変えだすと沼にハマりそうになるので注意が必要です。